トヨタ・日産・ホンダ、純正カーナビサービス充実
トヨタ自動車、日産自動車、ホンダの自動車大手3社が、新車にあらかじめ組み込むカーナビゲーション向け情報サービスの充実を進めている。
ルート案内の精度向上や地図更新などカーナビ本来の機能の高度化に加え、飲食店や観光スポットなどドライブ情報も相次いで拡充。新車販売が低迷するなか、車の付加価値を高め自社顧客を囲い込む手段としてカーナビの役割が増している。
3社が共通して注力するのはルート案内の高精度化だ。車の走行情報を携帯電話などの通信端末経由で収集し、従来の道路交通情報通信システム(VICS)だけではカバーしきれない道路の渋滞情報などを配信。
より短時間で正確なルート設定を出来るようにして、移動手段としての最大の弱みである「時間が読めない」という点を克服しようとしている。
日本経済新聞 -2007年11月19日
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